2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
こういったことが、まさにパートナー偏重、スポンサー偏重のオリンピックビジネスの弊害そのものがオリンピック予算の膨張を招いているとしか見えないんですが、違いますか、布村参考人。
こういったことが、まさにパートナー偏重、スポンサー偏重のオリンピックビジネスの弊害そのものがオリンピック予算の膨張を招いているとしか見えないんですが、違いますか、布村参考人。
オリンピック予算で一兆円ぐらい。だから、これは本当に政治の配分の問題じゃないかと思うんです。
○長浜博行君 予算的なものも、一義的には東京都だというふうにも理解をしておりますけれども、いわゆる今回のオリンピック予算等については会計検査院からの様々な御指摘もあるようでありますんですが、コロナ対策における追加経費的なものはどのように担当大臣としてお考えになっておられますか。
きょうは、決算審査案件としてオリンピック予算と官民ファンド、行政監視の視点でカジノ問題と健康医療戦略について質問してまいります。 まず、カジノから伺います。 カジノは、安倍政権において成長戦略の柱の一つに位置づけられ、観光政策の目玉、外国人観光客を含む旅客数の目標数の根拠になっております。 しかし、それは今般の新型コロナウイルスが発生する前の計画です。
仕分ける基準がやっぱり明快ではないと、オリンピック予算はやっぱり水増しになるんですよ。そうなると、後にどういう仕分で、あるいはどういう基準で分けているかどうかを見ないと、後々の決算管理もできないんです。 レガシーを次の世代の負担に残さないためにも、この大臣では私は難しいということを強く申し上げ、質問を終わります。 ありがとうございました。
この部分がどうして国が払うことに決まったのか、その途中経過を把握していないと、これから先、国の予算をどうやって関連だと決めて、これは関連じゃないと決めるか、その基準がないとオリンピック予算は議論できませんが、どうやって決めたんですか。知らないで大丈夫ですか。
こちら見ていただきたいんですが、オリンピック予算は、平成二十五年の立候補ファイルでは大会経費八千二百九十九億円とされていたものが、平成二十九年十二月、一兆三千五百億になりました。今年、東京都は新たに八千百億円を追加しました。そして、先月、会計検査院が検査結果として、国の支出額が八千十一億、千五百億から八千十一億に膨れると指摘をしました。総額で二兆八千百億円です。
東京都及び各地、国のオリンピック予算がこれ以上膨らむことはないのか、御意見をお聞かせください。
国交省の掲げるオリンピック関連事業は既存の事業であって、海上保安庁の計上する十五・八億円以外はオリンピック予算を計上していないとヒアリングでもお伺いしたわけでありますが、既存事業の予算で今大臣からお話がありましたユニバーサルデザインのまちづくりまで対応するならば、二〇二〇年まで東京近郊に事業が集中してしまうのではないかという心配もあったり、また、今後オリンピック予算が肥大化するのではないかという心配
歴史的に見ると、総じてオリンピック予算は、費用が制御不能な状態で連鎖的に増加し、オリンピック組織委員会へ公的資金の投入が必要な状態に陥ってしまう、一九六〇年以降二〇一二年までに開催された全てのオリンピック開催費用は、招致時の想定費用をはるかに超越していると。
○青柳委員 時間が来ましたので終わりますけれども、きょうは拉致問題についても、あるいはオリンピック予算についてもお伺いしたくて質問通告させていただきましたが、残念ですが、時間切れとなりましたので、終わります。 どうもありがとうございました。
だから、オリンピック予算全体が私はとてもずさんに見えるんですけれども、ちゃんとここは、工程表をつくったのなら数字も試算してくださいよ。
○宮本委員 そこで文部科学省にお伺いするんですけれども、来年度概算要求で障害者スポーツ予算はどれだけなのか、それはスポーツ予算全体の大体何%になるのか、パラリンピック予算はどれだけで、オリンピック予算との対比で大体何%ぐらいか、お答えいただけますか。
そこで、平成九年度においてオリンピック予算が計上されておりますね。平成十年二月の長野オリンピックです。これについて、久々の国内開催でありますし、非常に視聴者は冬季オリンピックのだいご味として楽しみにしているわけであります。当然、NHKが主体になって精力的に取り組むと思うのですけれども、いかに効率的に取り組むか、これが大事になってくると思うのです。
したがって、開発庁としましては、この予算の要求等に当たりましては、オリンピック予算というものは別ワクにして、そうして他の地域の開発計画に絶対支障を来たさない、こういうかたい考えのもとにこの予算計画なり予算要求をしてもらわなければならぬ、こういうふうに考えておるわけであります。この点を強く要望しますので、御見解をひとつここで明確にしておいていただきたいと思います。
オリンピック予算はどのくらいかかったのでしょうか、あとでちょっと説明を願いたいと思います。
松井理事が見えましたので、お尋ねしますが、オリンピック関係予算で、この前松井理事は、組織委員会に支払う放送の五億六千八百万円は、NHKのオリンピック予算の六億五千三百万円とは何ら関係がない、こういうふうに、この前の逓信委員会で、私の質問に対して答弁されておるのであります。
これについても私どもとしては一応計算等もいたしておるわけでございまして、これはもう従来、オリンピック予算のためにどうしても一般スポーツ予算というものは、圧迫をされるということもあるわけでございますが、これについてはぜひ今後はっきりした計画を考えながらやっていきたいと思っております。
——質疑がなければ、本日は、オリンピック予算関係、オリンピック国民運動、交通輸送、駐車場対策、防犯対策、環境衛生対策、通関、為替、両がえ対策等について、関係省庁及び参考人より説明を承り、続いて質疑に入りたいと存じます。
はずそうかということを考えた問題は、いわゆる体育振興費なんでございまして、それはオリンピック関連予算からはずそうかということでだいぶ相談をいたしたんでございますが、各省全体から考えて、まあこの際は、いままでずっともう従来何年間もやってきておったことでございますので、急にはずすのもかえって何かおかしいじゃないかということで、一応入れてはおりますが、御説明等をするような場合がありました場合には、これはもう直接のオリンピック予算